★【真田丸】第5回「窮地」感想
ご無沙汰しております。
真田丸レビューを2回もサボってしまった組長でございますorz
お詫びに何かできたらな~と考えていたところ友人に「軽い露出写真でもうpしたら?」と言われそれで行くか、と考えたけれどボバフェットやバットマンのページはまだしも大河ドラマのレビュー見てくれるのはお上品な方々なのでは?と思い踏みとどまりましたwまぁお詫びどころかお目汚しになる確率高いからな!
ポスターの家康ワロタw
【今回のポイント】
・HON★NOU★JI★NO★HEN
・輿に酔う家康wwww
・本多の扱いww
・本多の金に日の丸扇子wwww
・安土にいても状況って伝わらないもんかぁ、当たり前だけどネットニュースとかないもんね
・おぉ、信長への忠誠心!?と思いきや「信長が万が一生きてて置いて逃げたことが知られたら:(;゙゚''ω゚''):」
・I★GA★GO★E★
・伊賀越えに穴山梅雪いたんだ!
・信繁`・ω・´)「京に行ってまいります」
松 ゚Д゚)「私も行く!」←おい
・下男に化けてるけど松と一緒に上座に座る茂誠
・意外に恋心に目ざとい作兵衛兄貴
・食いながら喋んな桐www
・梅ちゃんの「へい」が農民っぽくて可愛い
・桐ちゃん、信繁の事好きなのに梅ちゃんの背中押そうとするとかいい子すぎ(´;ω;`)
・こうなるとますます梅ちゃんが信繁の子生むってのが分からん
・梅雪「腰痛持ちでございまして(;'∀')」まんまと伊賀越えから抜ける梅雪
←そして落ち武者狩りwww
・HA★N★ZO★U★登場!!佐助が風の音に対し半蔵は鈴の音なのか
・家康*‘∀‘)「頼もしい…///」
・明智の使者を監禁する昌幸、真田的にはこれを機に岩櫃を取り戻したいのね
・昌幸・_・)「行ったか?」
信幸・・;)「はい…」
昌幸# ゚Д゚)「チクショォォォォ」
・長曾我部の名前が出ただけでテンション上がった
・信幸`・ω・´)「父上の本心をお聞かせください!」
昌幸・_・)「わしの本心か…でははっきり言おう…」
昌幸# ゚Д゚)「まったくわからん!」
信幸("゚д゚)ポカーン「…」
・本多正信の袖を掴む家康、どこの萌えキャラだwww
・半蔵 ˙-˙ )「押し通りまする。うぉぉぉぉ(真顔)」
・気合だけで突っ込む家康www本多正信が刀抜いて飛び出して行ったのがシュールだった
・半蔵の忍者戦闘見たかった
・昌幸「国衆には国衆の生き方がある、誰が最後の覇者になるかしかと見極めて食らいついてやるわ」この言葉を信繁は聞かずま信幸だけが聞いたのが後々の分かれ道に影響しそうだよね
・信幸「真田は織田の家臣になったのだ、進むべき道は一つしかない、なぜ父上にはそれが分からぬ・・・」信幸は国衆向きではないということでしょうかね
・半蔵 ˙-˙ )「ここが一番の近道になります、拙者についてきたください(真顔)」なぜ半蔵はいつも真顔なのか
・順番いっつも半蔵→忠勝→正信→雑兵→家康なのね
・明智の使者を監禁したのは真田が明智からも国衆の総代と認識されているふりをするためだったのね!
・景勝キタ――(゚∀゚)――!!春日山城の上座の後ろの竜の絵、「風林火山」や「天地人」の時もこんなじゃなかったっけ?
・直江の声渋すぎてワロタw
・景勝の物静かな感じいいね★相手が織田でも弱っているときに戦を仕掛けるような真似はできないって戦国大名として大丈夫なのか!?でもこの決断も直江と散々話し合った上なんだろうな
・忠勝ww家康の口元のご飯粒とってそれ食べるって彼女かよ!?
・更に忠勝の口元のご飯粒をとって食べる家康wwお前ら付き合ってんのかww
・半蔵 ˙-˙ )「全力で押し通りまする」→一同「うぉぉぉぉ」
・呑気な滝川
・織田に拉致られる松ちゃん!
・茂誠(;´Д`)「松~!❤」
松(・∀・)「茂誠様!❤」
マジでこの流れ毎回あるのかよw
・安土に潜入→からの他の人質女子も助ける羽目に
・ふらっふらの家康、無事帰宅
・次回予告で「まさか松死んじゃうの…!?」とか一瞬思ったけどよく考えたら大坂夏の陣の時信繁からの手紙貰ってたわww
今回は先週の最後に起こった本能寺の変からの真田家の立ち回りと家康の伊賀越え。主役の信繁は情報不足に踊らされあまり活躍無しでした。
やっぱり最初に笑ったのは
穴w山w梅w雪wのw最w期wwww
穴山「あやつと心中などできるか、いざとなれば明智に下ればよい」(ドヤ顔
からの
有働アナウンサー「落ち武者狩りに遭い、あっけなく命を落としたと言われる」(真顔
の流れワロタww「真田丸」では家康(というか伊賀越え)を見限って単独行動とったせいで死にましたが、ちょっと遅れてついきてたところを家康に間違えられて討ち取られた説、本能寺の変知った時点で「もうだめぽ(死語)」って自害しちゃった説もあるんですね。また討ち取ったのも落ち武者狩り説、明智の追手説、はたまた混乱に乗じての一揆衆説…と、まぁとにかくどの資料にも「詳しいことはよくわからんが死んだ」と書いてますww
まぁ武田二十四将に数えられながら主君を裏切って良い思いしようとした奴の最期はやっぱりドラマで採用した「家康見限って自爆」説が一番いいのではないでしょうか?
真顔と言えば服部半蔵にも笑いましたw
「道筋確保しときました」って安心させておいて「全部じゃないけど」って後から不安煽ったり人一倍臆病な家康を突撃させたり崖から落としたり…あれか?殿はやればできる子だからあえて鬼畜に接してるのか?忠勝に胸ぐら掴まれても無言で振り払うあたりに大胆不敵さがにじみ出てました。でもこいつの大胆不敵は豪胆というよりただ淡泊なだけって感じ。服部半蔵が活躍する機会って正味伊賀越えと信康の切腹の時くらいだけど今後も出てほしいですね!せっかく佐助もいるし是非佐助VS半蔵の忍者対決が見たい。あ、「服部半蔵は伊賀出身ってだけで忍者じゃなくて武士だぞ、こいつ馬鹿か?」って思った方、大丈夫、分かってますよ…夢見たっていいじゃない!?(´;ω;`)
崖の上の殿
あとあれですか?「真田丸」の家康は萌え要員なんですか?輿で酔ったり本多正信の袖掴んで後ろ隠れたり、挙句の果てに忠勝とほっぺについたご飯粒の取りあいを始める始末・・・危ない!忠勝が藤岡弘じゃなかったら腐女子を呼び覚ますことに…否、腐女子の生命力を侮ってはいけない、それに彼女たちには「美化」という最強の武器も…おっと誰か来たようだ。ちなみに私は「真田丸」では松×茂誠推しです、ノマカプですが茂誠×松ではない、あくまで松×茂誠だ!
ご飯粒の場面で萌えたあなたにはこのアプリをお勧めしておきます↓
この場合は「わしの家臣はほっぺにごはん粒がついている」か「拙者の殿はほっぺにごはん粒がついている」ってとこ?www
一方で昌幸は小県の国衆をまとめるのに奔走。西村雅彦の室賀いい感じにうぜぇ!
そういえばなんでここ出浦さんいないの?寺島さんのスケジュール的な?
第二候補だった上杉を頼ることにしたはいいけど上杉は信濃にはびこる織田残党の討滅は拒否。弱ってる織田を追い詰めるような真似はしないっていう名目だけど本音を言えば御館の乱(謙信亡き後の跡目相続争い)も終息したばかりでそこまで余裕ないし織田討滅したところで信濃治められるわけでないから旨味少なめだしまだ見通しつかない状態で無闇に刺激したあとで織田が復活しちゃったらめんどくさいってところじゃないですか?景勝はともかく直江兼続はそう思ってそう。でも直江は合理主義だから織田蹴散らして信濃支配しちゃいたいとも考えたでしょうね。きっと信尹と会う前に景勝と兼続で数時間話し合ったに違いない。
この流れで信繁の越後人質ライフが始まるわけですし関ヶ原では同志になりますから上杉家の皆さんは重要なキーパーソンズですよね!上杉景勝好きとしても今回の遠藤憲一さんの演技はかなり好みです。天地人の時の北村一輝は俳優は好きだけど景勝って感じはしなかったのよね、むすっとしててもふざけてるように見えちゃってw
えっと今日はこのくらい?信幸についてまだ語りたいけど先週いいだけ信幸の事ばかり書いたので今回は自重しときますw信幸は早く真田を出て自分に合った環境に移れるといいね★如何せん移った先の徳川家も大変狡猾なので苦労は続きそうだけどw
信繁については今回安土→京→安土→安土城→信濃と移動しかしてなかったので省略。ただ安土城で見つけた井戸の抜け穴は大阪城入城の伏線ですよね!?wktk(死語)しました!
溜めた分、次回の第5回は明日にでもアップしますのでよろしくお願いします!
前回:第4回「挑戦」
次回:第6回「迷走」
★【真田丸】第4回「挑戦」感想
先週言ってた3本のレポートが無事間に合いました★応援してくれてた人もどうでもいいって人もどうもありがとう~お祝いにバットマンアーカムナイトのDLC「シーズンオブインファミー」を買ってプレイしてて17:58まで真田丸の存在忘れてましたw(気が向いたらレポるのでそっちもよろしく(・∀・)
【今回のポイント】
・前から思ってたけど「組!」の時よりセットがちゃっちくないよね
・あぁ、徳川とは三方ヶ原からの因縁とも言えるわけね
・家康「同じ裏切り者★でも格が違う」
・おおお信繁と家康初対面!
・昌幸´・ω・`)「どうもお前には落ち着きがない」
信繁;^ω^)「父上に言われたくないです」
・信繁;^ω^)「もう少し下の人かと」
・昌幸と忠勝も初対面、信幸×小松姫の義父どうしね
・明智初登場
・信幸まで「落ち着かれませ」って言われてるw真田家みんなウロウロしすぎ
・松≧▽≦)「茂誠様❤」
茂誠*´ω`*)「松❤」 毎回やるのかww
・松; ・`д・´)「こ⤴こにいては…」声裏返ってる
・突然はじまる女子会
・寂しさが募るとかかとが荒れる(お梅説
・作兵衛の家って地侍だから半士半農って感じなんだね、薪集めてたし
・昌幸´・ω・`)「別段知りたいとは思いませんが~」
・滝川キョロ充かってくらいキョロキョロしてんな
・昌幸`・ω・´)「守り抜いてもらわねばこれは困りますぞ」
信忠゜-゜)「…」
・家康に書状の真相読まれてるー!これ自分だったらそうするから分かるのかね
・家康の袴が夕日ですっけすけになっててセクシー(?
・直江名前だけ登場
・睨み合いで先に視線外したのは昌幸だったね
・NO★BU★NA★GA★登★場
・超南蛮かぶれなファッション
・ただ40代には見えない件ww秀吉の晩年って感じ
・真田親子のちっちゃいガッツポーズ萌えたw
・中間管理職にされちゃう昌幸
・真田領ちっちぇくなっちった(´・ω・`)
・虐められる明智wwwwむっちゃ怯える家康wwww
・信長が手止めたときの明智の表情が分からない!
・信繁・∀・)「姉上で行きましょう★」
信幸`・ω・´)「姉上でいくべきです」
松・∀・)「あ゛づちに★行きます」
・下人ルックが板につく茂誠
・反逆者だからとは言え文句も言わず妻の籠担ぐなんて人間できてるね茂誠
・!?!?!?もう本能寺!?!?!?
・今回初めて次回予告から次回の話の流れがちゃんと分かったわ
どうにもこのドラマの登場人物には顔文字を付けたくなります
昌幸は(`・ω・´)
信繁はいつも得意げにニコニコしてるから(・∀・)
信幸は沈んだり翻弄されっぱなしだから(´・ω・`)
松ちゃんは信繁と同じ(・∀・)か( ゚Д゚)って感じ?
- 今回の発見:寂しさが募ると踵が荒れる
梅ちゃんの新説!へぇ~知らなかったわ~(棒)
組長、思わず自分のかかとを確認→
どうやら寂しさはないみたいで踵はつるっとしてましたw
- 詳しい話が省かれてた武藤喜兵衛について。
信繁曰く「いかにも強そう」な名前(←これ絶対三谷が思ったことだろw)
これ昌幸の事あんま知らん人は絶対見た後でググってるだろww
ということでちょっとだけ解説。
昌幸は真田家を継いでますが実は三男、長篠の戦いで兄二人が死ぬまで武藤家の養子っていうか武藤家の当主をしてたんですね。長篠の戦いが1575年、今回が本能寺の変だから1582年、ということは真田家の当主になってまだたったの7年!?ちなみにこのとき武藤家と真田家は合併したわけではなくあくまで復姓、武藤家は武藤一族の他の人が継いだそうです。
で、武藤家時代に名乗ってた名前が喜兵衛ってわけですな。ってことは昌幸って名前もここ7年くらいしか使ってないんじゃない?だって武藤家に養子入りしたのは1558年から1564年の間くらい。このとき11歳から16歳くらいだから真田家ではまだ幼名(源五郎)名乗ってたでしょ?このころだと昌幸って呼ばれるより喜兵衛って呼ばれた方が反応早いかもねw
家康がビビッて漏らした三方ヶ原の戦いにも昌幸っていうか喜兵衛は参戦してます。今甲陽軍艦ペラったら書いてました、騎馬15に足軽30…少なっ!学校のクラスかよ!とか思ったけど平野での白兵戦じゃなくて移動しながらの戦では普通の数みたい。まとまりがよくて目が行き届きやすい数だから一学級の学生数と同じくらいなのかもね。
- さて今回NO★BU★NA★GA登場!
からの一話でサヨナラという予想外の事態wwww
だが事実【1582年】は
4月:武田家滅亡
6月:本能寺の変
というハードスケジュールwww松ちゃんが安土入りした日が本能寺ではないとは思うんですがこの時代は毎日毎日なにかしら事件が起きてますからね(いや、今もそうなんだろうけどね)
山崎の戦いは真田完全に蚊帳の外だからあんまりやらないと思うけど信長と明智の関係衝撃的でしたね~信長が光秀の頭手すりに叩きつけてた時の明智の表情が何とも言えない。笑ってませんでした?
しかも愛想笑いとかじゃなくてちょっと恍惚めいたような・・・ゾッ(゚Д゚;)なんかただの憎しみとか下剋上以上の深い関係性を読み取ってしまったのですが、これって私だけ?
松ちゃんは茂誠と人目はばからずいちゃつきたいから真田家のために安土に行きますがこれはもうすぐUターンしなきゃだね。っていうか1582年6月の関東は明智軍から逃げて領地に戻る織田家臣で超帰省ラッシュでしょう。この時代に電車あったらきっと東海道新幹線は通路やドア付近までいっぱいになってただろうなぁw
それにしても高木渉茂誠いいやつやなぁ~「松の傍にいれればいい」なんて当時の武士はなかなか言えないでしょう!しかもその言葉が有言実行っていうねw武士なのに妻の籠担いだり武士なのに下人の服着たり(またそれが似合ったり)武士なのに他の下人と大部屋で…しかしそんな中でも松ちゃんとおそろのお守り握りしめて幸せそうに寝たりwww松ちゃんの真田郷Uターンで男見せて公認になっちゃえばいいよ!そして多分昌幸は茂誠のことそんなに怒ってないよw
あとシーンとしては地味でしたが人質人選で大揉めしたとき(笑)信幸が堂々と意見述べるところ、よかった。一話前ならおろおろしてたところだけどやっぱり前回で一皮むけたね!
信繁の「姉上で行きましょう★」っていうLet'sに対して
信幸の「姉上で行くべきです」っていうShouldの差がいい。長女、次男では戻せなかった空気を長男が一言で戻すっていうところが信幸が今後父や弟から離れて一人で戦っていけるっていう伏線に上手くなってますね。
えぇ、白状しますよ。
組長は真田信之大好きです。
違う、無双の信之とか
今回の大泉の信幸が好きなんじゃなくて(嫌いでもないけど)
真田信之っていう戦国武将が好きなんですよ。
だから今後もかなり信幸を贔屓目に見ていきます、ご了承ください。
次回は本能寺後の明智の追手VS関東勢のUターンって感じ?
家康はかなりメインキャラだし登場人物紹介に服部半蔵もいたし伊賀越えも詳しく見れそうで期待してます★
秀吉はどうするだろう、来週出ちゃうんだろうか?それとも天正壬午の乱と第一次上田攻め、はたまた小牧長久手の戦い後までとっておく?
前回:第3回「策略」感想
次回:第5回「窮地」感想
★【真田丸】第3回「策略」感想
一日遅れてしまいましたが今から視聴して感想書きます★
ちょっと課題がピンチだったのですよ。今日の分は間に合いましたが金曜までにあと3つレポートを書かなければならないという状況は変わらず。じゃあ大河ドラマ観てないで書けよって思うじゃん?・・・まぁあと4日あるし(;^ω^)←死亡フラグ
【今回のポイント】
・西村雅彦って一時期三谷の作品全然でなかったけど不仲説はデマだったの?
・家のセット天井まで作り込まれてて細かい
・真田紐!
・信幸晩婚だと思ってたけど先妻いたんだ!
・俯瞰地図の右上の全体図マジでゲームみたい!
・松ちゃんカワイソス(´;ω;`)大丈夫やで、生きてるで
・家康、信長にビビってるw
・本多忠勝避けられてるwwwwめんどくさい奴扱いかよ
・忠勝の大袖、漆の鏡面仕上げでかっこいい
・茂誠登場→家康「ひえええぇぇぇぇぇぇ\(◎o◎)/!」
・西村雅彦が全然西村雅彦じゃない!演技すげぇ
・寺島進カケー❤
・信幸は生理的に父や弟のずる賢さが性に合わないのね、これはホンダムと馬が合うフラグ?
・信繁「やめなさい」きゃわたん
・本命と幼馴染におそろの櫛渡すとか信繁鬼畜w
・きり「これは薪を並べて乾かしてるのねー(棒)」
・隠し扉すげぇw
・信幸の嫁wwwなんで結婚したんだよ?
・梅ちゃんつえぇ
・小山田茂誠登場wwwwあの状況からどうやって逃げたんだよ
・騙されてた信幸・・・親父分かってやれよ、信幸の性質をよ
・なんなんだよこのからくり屋敷
・松ちゃん「茂誠様~~~~!(≧▽≦)」
茂誠「松~~~~~(ノД`)・゜」かわいい
・出浦さんの方が信幸の事分かってるじゃん
・信繁聞いてやれよ、信幸の話
・松ちゃん男前
・前から思ってたけど大泉、殺陣上手いね
・茂誠「ちと寒い(´・ω・`)」
信繁「我慢してください(`・ω・´)」
正直今回は閑話の匂いがしてたしもう一日遅れちゃってるし
ゆるっと観てたんですが普通に面白くて気づいたら終わってました。
今回のテーマは夫婦と恋って感じ?
まず信幸の妻登場★
公式サイトの説明には「信幸の妻で、信繁の義姉。体が弱く病気がちだが、献身的に信幸を支える」とありますが今のところ病弱で空気が読めないということしか分かりませんw信幸の妻と言えば本多忠勝の娘、小松姫ですが先妻がいたなんて知りませんでした。・・・先妻なんだよね?先に死ぬんだよね?まさか徳川との政略結婚のために離縁とか黒田長政みたいなことしないよね?
そして復活のO(小山田)
なんか草食いながら徳川の陣地近くに紛れ込んでましたがあの状況からどうやって逃げたのかw茂誠を斬ろうとするホンダムを家康は「戦は終わったのじゃ」と止めますがこれも策略?それとも良心?やることなすこと裏表ラバーズで如何せんわかりませんね。
松ちゃんとの再会シーンがクッソカワw松ちゃん姉御肌キャラも形無しの落ち込みようだったし良かったね~!茂誠を斬ろうとする信幸を身を挺して止めようとする松ちゃん、イケメンでした★
最後に主人公信繁の恋。
本命はおとなしいけどガッツがある梅ちゃん
写真ではブサイk…私好みではないな、と思ったんですが動いてると可愛かった!
信繁の初恋相手というキャラクターだったのでてっきり官兵衛や勘助の時と同じように悲恋に終わると思いきや「信繁最初の子を産む」とのこと。
なん・・・だと?
じゃあ結婚できたけど別れることになるの?病没?事故死?離縁?気になる~
そして信繁に片恋中のきり。
キャラのせいなのか「天地人」の時の長澤まさみより好感が持てました。まぁ「天地人」の時の長澤まさみはくのいちで兼続の横恋慕キャラでしたもんね(-_-)
本命相手と自分を好きな子におそろ(でも本命用の方がハイグレード)のプレゼントをするという信繁の鬼畜の所業もがまんするのは信繁への恋心もありますが梅ちゃんが幼馴染というせいもあるみたい。
なんかこんなこと書いてるからてっきり梅ちゃんときりは一触即発なのかと思っちゃったじゃん!二人の関係はVS関係って感じではないみたい、だってきりは信繁の気持ちも幼馴染も大切に思ってるから薪見てるふりして一歩引いてたもんね(笑)
まぁちゃっかり信繁におんぶしてもらうというラブ★ハプニングも仕組んでましたが(落とされたけど)
さてふわふわした話題はこれくらいにして。
一方の真田家は信濃の国衆たちとの連携に手こずったり。
私が言いたいのはとにかく寺島進がかっこいい、それだけ
そんななかで(どんな中だよw)父のずる賢さに翻弄される信幸。「私はあまり父に好かれていないのかもしれない」とまで言わせるなんて昌幸っ!メッ(`・ω・´)
しかも兄貴が悩んでるのにバッドタイミングで話聞いてやらない信繁。
そしてただ一人信幸の葛藤に気づく出浦(寺島進)。お前は万能かww
結局信幸の自分はないがしろにされているという懸念は「なにわけわからん事言ってるんだ」と昌幸に一蹴され、嫡男の責任を諭されたことで納まったようですが、本当に大丈夫??信幸には茂誠を逃がすような度胸もあるし信繁は自分にできないことでも兄にはできると信じてるし、そこまで悲観しなくてもいいのに。私も割とネガティブな性質なのではたから見ててとてももどかしい!
でも一人縁側で泣いていたこの信幸が
後に徳川端の武将として
きっぱりと父と弟の前に立ちはだかるのだと思うと
寂しいよりも楽しみな気がします。
来週はいよいよ信長に対面。それに伴い織田、豊臣、徳川などのキャラクターの配役が次々公開になりました。秀吉に小日向、ねねに鈴木京香と相も変わらず三谷ワールドまっしぐらですがw
個人的には片桐且元と大蔵卿局が出ててなぜ大野治長がいないのかが不満ですが隠しキャラであることを期待してます。ぜひ竹内結子の茶々と絡んでほしい(切実
次回:第4回「挑戦」
前回:第2回「決断」
★【真田丸】第2回「決断」感想
20時までバイトだったのでリアルタイムではありませんが録画観てレビューします!
実は20時に録画しようとしたらD-lifeでやってる「キャッスル~ミステリー作家のNY事件簿~」の再放送と見事にぶつかってしまい5分ほどパニックになっていたのですがBSプレミアムの6時からの先行放送を思い出して無事どちらも録ることが出来ました、viva!私の記憶力★
ちなみに、専門職と捜査官のコンビは海外ドラマあるあるだけど(元詐欺師と捜査官、法人類学者と捜査官、数学者と捜査官など)キャッスル、面白いです。捜査官の方が女っていうのはあまりないし二人の関係進展が歯痒くて萌えます❤
閑話休題、第2回「決断」のレビューを始めます★
今回は真田一行の珍道中(?)と武田の滅亡がメイン
織田方から隠れながら岩櫃に向かうために百姓に化ける真田家の人々。
顔に泥を塗る(物理)www
野党との戦闘シーンで人斬りをためらう信繁と容赦のない信幸の対比が描かれます。世間一般的な信幸→政治向き、信繁→戦向きみたいなイメージとのギャップがありましたよね(あれ?このイメージ持ってるのって私だけ?)信幸の「自分のためではなく一門のために斬れ」というセリフには彼の理性的で責任感ある人格と同時に危うさも感じました。彼は「一門のため」という大義名分の下ならどんなことでもする→大義名分への盲信性は大義名分が間違っている場合、または大義名分が失われたときが怖いと思うんですよ。その辺が信幸の性格描写であり、信繁との違いであり、婆様が信繁を軽んじる所以であり、今後の兄弟関係へ大きな影響をもたらすのではないでしょうか(わぁ、哲学っぽい
お次は武田家の滅亡。
勝頼の自害シーンで信玄公★登場
信玄を演じたのは50年間大河ドラマに関わってきた
ベテラン殺陣師林邦四郎さん
昨年10月にお亡くなりになったので今回の「真田丸」は彼の遺作。そうなると武田家の柱だった信玄の幻シーンは大河ドラマを長年支えた林さんに重なるものがありますね、感慨深い!
ちなみに「真田丸」の殺陣指導は林さんの弟子の中川邦四郎(名前を襲名)さんが担当している模様。
次に家康のキャラクター描写。
この写真かつらの境目がすごいはっきり見えるけど大丈夫?w
信繁とラスボスとなる家康を初期のエピソードで描きたかったから出したのでしょうが実際武田攻めの最前線は徳川だったから無理な演出ではないですね。っていうかそのために幼少期すっ飛ばしてこの時期から物語を始めたんでしょうが(単に信繁は両親の早世や身分迫害なんかのお涙頂戴ネタもなく充実した少年時代を過ごしたからかもしれませんが)。
しかして「生き残られればそれで十分じゃ」というセリフはある意味笑えますね。ここがまだ一大名に過ぎない心配性で健康ヲタクな家康がいかに野心的で支配的な天下人になるかのスタート位置なわけでしょう。
信繁がいかに英雄になるかと家康がいかに王になるかを同時に描くことが全体のプロットになっているとすれば家康は準主役ポジション?内野聖陽がNHKのめんこであることを鑑みればあり得ない話じゃないよね?
ってか内野+武田家って「風林火山」かよwwwもしかして内野に「武田を滅ぼしても全然うれしくない」って言わせたのはネタなのか?
最後に昌幸の上杉北条どっちでSHOW!
昌幸「わしは自分の不甲斐なさを悔やむばかりだ(ノД`)・゜・。」
信幸「父上に非は御座いません('Д')」
昌幸「いや、わしもそう思うんだ(・ω・)」
信幸「…ぇ(´・ω・`)」
ワロタww
挙句くじで決めようとか言ってさんざん兄弟に議論させといて結論は織田って・・・昌幸自由人だなぁ、、、でも自分の悩みを他人に議論させると客観的になれて解決するパターンってあるよねw昌幸にとって息子二人は心の中の天使と悪魔的な存在なのかも(たぶん信幸が天使で信繁が悪魔)
ところでくじで決めるとき上杉が赤で北条が黒って言ってたけど
違和感覚えたの私だけ?
上杉が赤じゃないと思うのは赤が宿敵武田のシンボルカラーだからかな?個人的に硬派な景勝は黒って(っていうかモノクロ)イメージがあるからかもしれないけど。
次回は本編にあまり関係ない閑話って感じがしますね。はっきり言って三谷幸喜は恋愛描写はあまりうまくないと思うので軍師官兵衛での官兵衛と光の馴れ初め→結婚シーンくらいのシンプルさでいいと思うよ、色恋話は。
ところで前回の予告にあった寺島進のシーンってあった?
前回;第1回「船出」
次回:第3回「策略」
★【真田丸】第1回「船出」感想
はい★予告していた通り
を目指し更新していきたいと思います!
一昨年の「軍師官兵衛」のレビューを見ててくれた方々はお久しぶりかもしれませんね。2015年度の「花燃ゆ」はなんでサボったかって?スターウォーズイヤーで忙しかったのもあるんだけどぶっちゃけクッソつまんなかったからですよ★
では、記念すべき第一話のレビューを始めます!
【今回のポイント】
・OPにがっつり主役の顔出るのは最近の大河あるあるやね
・鬼瓦のショットが「新選組!」の時と同じで「ほわぁ~」って声出た
・小山田信茂:温水www
・ちょいちょい出る本編のショットはもしかして毎回変わるのか!?
・音楽は服部さんなので安心できる
・徳川の陣に突入→いきなりの馬泥棒ww
・あぁ、この流れは最期のVS徳川のオマージュというか再現なのね
・この地図がシブサワコウ監修の俯瞰図ね、なんか「決戦」を思い出します
・同じ作曲者だから仕方ないけど音楽に度々「組!」で聞いたことあるフレーズが入るな
・穴山梅雪www歴史ヲタクなら名前見るだけで「おwまwえww」ってなるよね
・真田昌幸が草刈さんとか頼もしすぎる
・信之の大泉は「またお前かw」って感じ、すっかり大河常連だね
・大河の主役って大体第一話で母親亡くしてお涙頂戴するけど「組!」といい幼少期はやらないよね、三谷は
・信繁の姉は高木渉の嫁!
・稲姫誰演じるんだろう
・大泉が真面目っ子役って違和感ある、「龍馬伝」のときの長次郎のイメージが強いからかな
・信之はちょっと劣等感キャラ?
・高畑さんは篤姫の時のイメージが強い、どうしてこう器の小さい役ばかりなのか
・松ちゃんの「ね?」可愛い
・昌幸飄々としすぎww
・信之がもう別離フラグ立ててるな
・矢沢三十郎頼幸くん・・・って誰?
・人気ないけど私は好きよ、武田勝頼
・武田家は「風林火山」の延長で見てしまう
・浅間山噴火ww
・跡部と小山田による諌言クッソ・・・
・勝頼マジ優柔不断
・昌幸を裏切る代償に信之と松を人質から解放する勝頼マジ良いやつ
・勝頼当主なのに板挟みカワイソス
・佐助キタ――(゚∀゚)――!!
・これは・・・松の旦那死亡フラグ・・・?
・結局ここで武田と別れたから真田は生き残れたんだけど、ちょっと不名誉だよねぇ
・新府城燃えてるの信繁たちが見て落ち込むシーン、メインキャラだけ振り向いて侍従たちは振り返らずに俯いてるのおかしいだろ
・小山田ぁぁぁぁwww
・上杉景勝・北条氏政・徳川家康・織田信長顔見世キタ――(゚∀゚)――!!
・高木渉熱演じゃん!
・予告の寺島進カケーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
・紀行のピアノ辻井さんか、流石やね
※【今回のポイント】の箇条書きはドラマを見ながらリアルタイムで書いている感想とメモ、以下は視聴後にゆっくり調べものしながら書いてますが放送終了後大体2,3時間以内にUPします。
正直に言うとね、組長は三谷幸喜のドラマも服部隆之の音楽も堺雅人も大好きなのよ!
そもそも堺雅人好きになったきっかけが三谷の「新選組!」の山南敬助だもんね!
だから今のうちに謝っておきます、「軍師官兵衛」や「花燃ゆ」に比べてレビューが甘くなるかもしれない、っていうかなんかあるとすぐ「組!」の話始めると思います、ご了承ください。
音楽はさすが服部さんと言ったところでよかったのですがOPメロディーにはやっぱり「組!」ほどのインパクトはありませんでした(早速「組!」の話し始めやがったww)まぁあのOPはジョン健ヌッツォのせいでみそ付きですからね。NHKが「組!」の再放送をかたくなにやらない理由がOPを犯罪者が歌ってるからって噂は本当なんですか?なんで「独眼竜政宗」ばっかりやんの?
見どころとしては煽り番組でやってたシブサワコウ監修の俯瞰地図
シブサワコウと言えば「三國志」「信長の野望」などを担当したKOEIのプロデューサー、組長は主に「決戦3」でお世話になりました。
↑これ見よがしに後ろに映り込む戦国無双の幸村w
ゲームをしないお年寄りなんかにはこの絵は新鮮だし分かりやすいでしょうね。私のような人間からすればむしろ左スティックで視界角度を変えられないことに違和感を覚えるくらいですがw
そして浅間山噴火★のシーンwww
昌幸`・ω・´)「富士や浅間の山が火を噴かぬ限り武田家は安泰でしょう」
→ドカーン🌋浅間山噴火
昌幸"゚д゚)信繁"゚д゚) 「いや、火山ですから火も噴きましょう・・・」
ワロタww噴火のシーンが微妙にちゃっちいのもww
将棋崩しのシーンの兄弟も可愛かったですね★
信之`・ω・´)ゞ「まずは無理をしないこと・・・」パキーン
信繁m9(^Д^)プギャー
信之(゜_゜)「」
マジで堺さんがm9(^Д^)プギャーって顔してましたw
まぁ「将棋崩し」はともかく「将棋」は信繁より信之の方が将棋強いっていうのは意外ですね。その辺がこの兄弟の差になってくるんでしょうが。
最後に声優、高木渉の小山田茂誠(コナンの高木刑事じゃないぞ!)
高木渉と言えば「ワンピース」のベラミーとか「BLEACH」の志波岩鷲とか、それこそ「決戦3」では前田利家を」やってましたよ。まぁ舞台やってる人だからありえなくはないと思ったけどテレビで演じた経験はあまりないみたいだから大丈夫?って思ってたけど好演してましたね!嫁の尻に敷かれがちな人のいいおっさんって感じ。
※ちょいネタバレ注意・・・だけど歴史ドラマでネタバレもクソもないよね
てっきり松との別れが長かったので「死ぬなコイツ」と思ったけど小山田茂誠、1642年まで生きます、享年75歳って長生きだなオイ!全然死亡フラグじゃないじゃん!正直高木さんは結構早めに消えると思ってた(失礼すぎ)…まさかレギュラーだとは!一年間高木さんの声が聴けるなんて楽しみが増えますね★
さて来週の予告ですが「組!」の時から輪をかけて内容不明でしたねw
武田家滅んでどうしようΣ(゚Д゚)っていうお話でおk?
とりあえず寺島進がめっちゃかっこよかった。
当ブログでは、んな感じで「真田丸」の感想を書いていきますので(救いようが無い程面白くならない限りは)今年一年間どうぞよろしくお願いします★