★【軍師官兵衛】第五話「死闘の果て」レビュー
★今日のポイント
・妊娠はえええ(°д°)
・九州で地震!?大丈夫か?(テロップ
・秀吉と半兵衛の三顧の礼キタ━(゚∀゚)━!
・母里武兵衛、このタイミングで恋バナとかお前はフラグ建築士か!
・出産オメデトウ(^▽^)ゴザイマース
・「戻ったら祝言を挙げよう」←あ、武兵衛死ぬわ…(確信
・隠居の身で助けに来てくれるパパかっこいい
・フラグ回収…やっぱり(´Д⊂グスン
・もこみちキタ━(゚∀゚)━!「私への俸給はオリーブオイルで払って頂きたい」
・善助ちっちゃくて可愛いなぁ(*´`)
とりあえずまずはこの話題でしょ
藤村志保、ナレーションやめるってよ
藤村志保さん骨折 「軍師官兵衛」ナレーションを降板:朝日新聞デジタル
このブログでもずっと叩いてきましたが世間の大半も同意見だったようで
理由は背骨の骨折とのことですが時期的に勘ぐらざるを得ないですよねぇ
っていうか「第6回(2月9日放送)までは収録を終えており、第7回(16日放送)から、元NHKアナウンサーの広瀬修子さんがナレーションを担当する。」とのことですが、ニュースが発表された1月29日の時点で2月9日までしか収録してないってのはちょっと変じゃない?骨折が1月3日だそうなのできっと骨折以来収録してないんでしょうね。でも発表を1月の終わりまで待ったのは何故?思うにこんなに不評じゃなければ続けたんじゃないかな?だってあまりにタイミングが良すぎるもん…
なんにしても藤村志保さん、お大事に。
他家から嫁いできた奥さんについてきた侍女ってのはどうにもめんどくさいものなんですね
不親切だの姫路城がやばくなったら「実家に戻りましょう」だのなんなん?この侍女(`・ω・´)
確か伊達政宗も愛姫の侍女とごたついて結果ほとんど殺しちゃったし(まぁあれは政宗の暗殺計画への関与の疑惑のせいだけど、そのせいで政宗と愛姫は一時期不仲になりました)
結婚生活を周囲の人間に邪魔されるのって腹が立ちますよね、嫁姑問題的な。
かくゆう私の母と姑もたいそう折り合いが悪くてよくその八つ当たりを受けたものですw
結婚は当人同士の問題ではなく「家」同士の問題、みたいな古い考えは善し悪しですから
私は概念ではなくケースバイケースで考えていきたいです(まず結婚できるのかわからないけどw)
幸い黒田家は姑が後妻だし既に隠居してますから光さんの前途は明るいですな★
侍女といえば中川翔子演じるお国!
しょこたん、演技できるんだね!いっそ歌手や声優やってるときよりよかったよ!
泣き崩れる時の演技が良かったですね、キョドり具合も自然でした
しょこたんがおたつやればよかったんじゃね?とか思ったり
…そろそろおたつ叩くのやめましょうか(;^ω^)
あれですよ?本当に南沢奈央に恨みはありませんから
そして母里父子が一気に討ち死…(´;ω;`)
官兵衛の守役、母里小兵衛。腹心を失ったときの柴田恭兵の演技が凄かった
この戦が終わったら結婚するんだ、はもはやタブーと言っていいほどのフラグだろ!
でもあんな可愛いお国が自分を待っているのに官兵衛を庇って刺されるとかかっこよすぎ
光の「武兵衛は命を懸けて姫路とお前を守ったんだ」というセリフがジーンときた
一歩間違えばそれこそおたつのように殺されてしまうわけですからね
序盤なのに親友としての部下がいなくなってしまった官兵衛、
黒田二十四騎とか部下には恵まれてたけど友人関係ではちょっと孤独だった彼の人生は
ここから始まるわけですか…
そして新メンバーとして母里太兵衛、もこみち登場!
彼は民謡「黒田節」のモデルになった武将なのですが(その話は後々のネタに取っておく)
母里ってことは武兵衛の親戚?と思いきや後から賜った苗字なのだとか
黒田家が主君である小寺の姓を賜っているのと同じ
つまりそれに見合う活躍をするわけですね、楽しみです
今までは武兵衛の弟的立場だった善助が太兵衛に兄貴っぽく接してましたね
「俺の分まで殿を支えろ」って武兵衛に言われたから早速頑張ってるのねヽ(;▽;)ノ
でも小さいし太兵衛の槍にあおられてるしwww
頑張れ善助!