★軍師官兵衛第11回「命がけの宴」レビュー
【今回のポイント】
・「お手並み拝見ですな(・∀・)ニヤニヤ!!」相変わらず半兵衛不遜ねぇ
・光さんのお姉さんの旦那初めて見た、ブサ同士(ry
・宇喜多キタ━(゚∀゚)━!秀家はよく知ってるけど直家とはあまりよしみがない私です
・いきなりの毒フラグ!コ、コワ━━━━━(((( ;゚Д゚)))━━━━━━ッ !!!とか思ったらモブが・・・
・え、お道行っちゃうの!?走れ善助!!
・プロポーズ成功!やったね★善助
・高山右近キタ━(゚∀゚)━!
・…桐谷美玲って、…やっぱり演技下手…なの?
・荒木村重も結局キリシタンになるよね、いつなのか?ってか官兵衛の洗礼はいつ?
・織田ん家のルームコーディネーターすげえなwww
・迷ったとき嘘でもいいから「お前は間違ってない」って言ってくれる人はすごいと思う
・柴田の北国攻めって確か前田さんもいたよね、出てほしい
・宴シーン、竹中直人と黒木瞳レベルが背景でわいわいやってるの可愛いw
・ピエール瀧の蜂須賀小六、既に屋敷持ちレベルの筈なのにチンピラ感が抜けてないw
・信長「今度馬鹿騒ぎするときはわしも呼べよ」www
さてさて、ぎりぎりでお風呂に入ってしまい、上がったら7:57!
いつも今日のポイントを見ながらメモっているのであと3分でPCを起動せねばならない、加えて化粧水やらも付けなきゃならないしてんやわんやでしたw
なんとか間に合いましたがね★
本日は秀吉に信長、柴田、荒木、毛利に加え新キャラクター宇喜多直家、高山右近と非常に豪華キャスト回でしたね、戦国はこうでなきゃ!
ってことでまずは宇喜多直家★
斎藤道三、松永久秀と並ぶ悪人とも、尼子晴久、毛利元就と共に中国三大謀将とも言われております。
ドラマで語られているとおり暗殺、騙し討ちはお手の物という下克上の体現者なのですが彼の最初の被害者は謀殺された祖父の仇!祖父を殺された幼少の直家は父親とともに流浪、成人してからその敵討ちをしたということです、彼もまた被害者、戦国時代が直家のような謀将を育てたというわけですな(´д`)
それからはもう今日の味方は明日の敵状態、裏切って騙して暗殺して、蹴って焦らして吊るして~でもそれって僕の愛なの~♫という撲殺天使直家さん
ドラマでも官兵衛の目の前で後藤勝基さんを信長と内応したという理由で毒殺してましたが(ちなみにWikiによれば1979年の5月だとか)そのあとすぐに宇喜多も織田に寝返ります、後藤さんの死の意味って・・・orz
秀家は1972年生まれなのでこの時7歳!チビ秀家見たい!なんか宇喜多秀家ってボンボンなイメージあったけどこんなお父様がいたのね!
そのイメージは采配のゆくえのせいかもしれない↓
そして善助結婚おめでとう!気になって調べてみたんだが善助の奥さんについては確固たる記録も逸話もなし、ただ子は栗山利章。彼の母親が今日結婚したお道さんなのでしょうか?
なにはともあれ良かった、お幸せにね!
軍師官兵衛の恋愛観はけっこう若向きだと思うんです、見てて本当に夢小説みたいだな~って思う機会が多い。それは素人臭いって意味じゃなくて、恋愛シーンの展開が独立したイベントみたいでそれによって話全体がそのイベント一つに囚われないようになってるってことです。
あくまで本筋は時代の流れとその中の黒田官兵衛なわけですからね、恋愛シーンなんて謂わば蛇足です。しかしてドラマの価値を決めるのはその蛇足部分なわけだから難しい、本筋を真面目にやりすぎればつまらない、蛇足部分にばかりかまければ安っぽい。
今のところ軍師官兵衛は本筋重視傾向のようですが今日や前回のように息抜きとして入る恋愛シーンのバランスは上々だと私は思いますが、世間的にはどうなのでしょうね?
さて今日のタイトルにもなっている秀吉の宴
こういう見透かされるの承知でする派手な演出は秀吉の十八番ですからな
そしてそれを見抜いた上で「さすが上様(・∀・)」って言う秀吉を信長は可愛いなぁって思って許しちゃうんですよね、そういう恥を捨てた感じに抵抗がある柴田や明智にとっては本気でムカつくやつだったでしょうよw
逆に信長と同じで面白いのが好きな前田なんかは秀吉と仲良かったみたい(家が近所だったのもあるけど、利家も若い頃は傾奇者でしたから)
宴のシーンも「お咎め・・・なしじゃ!」のシーンも羽柴家の名だたる人が集まっているようでしたがその隅に大谷吉継とか加藤清正とか大野治長とかもいたんかな?って思うとそれだけでwktkしましたww
あぁ~高山右近についても語りたかったのですがそれはまた次回ということで。
ちなみに私が使っているハトムギ化粧水と馬油のリモイストクリームです!
言っといて難ですが化粧品ジプシーなのであまり信用しないでね★