★軍師官兵衛第13回「小寺はまだか」レビュー
今更第13回のレビューです(;^ω^)
帰省していたので書けませんでした、ディズニーリゾートにも行ってまいりましたぞ★
そういうイベント事こそブログにすべきなのかな?とも思うんですが
私自身がそういう他人の日記みたいな記事に全く興味がないもので書く気になりませんorz
でも面白いことも幾つかあったので興が乗ったら書きたいです。
【今回のポイント】
・官兵衛、秀吉にフニャフニャwww
・松寿丸に縁談だと!?むしろ嫁に来い!(←タイーホ
・松寿丸の「又兵衛の方が強い」発言wそりゃ清正だって怒るわ
・ねね様、子供いないから手加減する=子供への優しさだと思ったのね、(´・ω・)カワイソス
・鉄甲船!決戦3のOPを思い出しました
・高山右近キラッキラしてるなぁ
・義兄弟!!!
・別所の叔父、早くくたばれ
・官兵衛「うおぉぉ!狭いのう!」
・パパ「おお、狭いなw」お前らwwww
・半兵衛!!咳がリアルでマジで不安になった
・変装してまで小寺に会いに来るなんて!織田時代の秀吉にはこういうところがあるから好き
・福原城攻めにおける『囲師必闕』これは凄いヽ〔゚Д゚〕丿
これを見た日は東京から実家に戻った日でしたorz
この間行ったばかりなのにもう“夢の国”に戻りたい…なんという中毒性!
↑フィルハーに3回も乗ってしまったw
さて今回は小寺政職が秀吉への拝謁になかなか行かなくてハラハラするというお話。
小寺の気持ちとしては信長の名代といえど百姓上がりの秀吉に拝謁を賜るのは面子が立たないってことみたい…ったく、ちっちゃいなぁ(ー_ー)!!
現代社会においてもこういう小さい意地で大局を見失う人多すぎ!政治家や大学教授の派閥争いとか親戚関係とか。長い目で見ればどんなに愚かしいか分からんのでしょうか?
と言ってもこれはただの結果論、当時五分五分の力関係である毛利と織田に挟まれていた小国にとってどちらかに属するっていうのはハイリスクは賭けだったのですから。
気に食わないのは秀吉を未だ農民上がりとか草履持ちと見ている点!そりゃあ小寺は生まれた時から殿様だったかもしれませんが、逆に秀吉が身分高く生まれていたら今頃はもう天下人でしょうよ!
更に官兵衛は勝手に姫路城を秀吉に明け渡しちゃうし、義兄弟になっちゃうし…
気に入らないのはわかりますが嫉妬の仕方がまるで粘着質タイプの女(^_^;)
しかし官兵衛も官兵衛で問題がある。
秀吉の人たらし(本人無自覚)にすっかり骨抜きにされてふにゃふにゃに!さっき建前や面子を叩いた舌の根も渇かないうちですが、一応姫路城は小寺に預けられた城だし祖父の代から仕えている主人なのだから秀吉を優先するのは便宜上ダメでしょう(;^ω^)
面子だけの問題じゃない、半兵衛にも言われていましたが秀吉に褒めてもらうために行動するようでは意志も知恵も曇ってしまう。
だからって義兄弟の書面を燃やすのもどうかと思うぞ、半兵衛( ´∀`)
ついに発病してしまったので焦っているんですね、後任の軍師育成に…(;Д;)
最後に福原城攻めで見せた『囲師必闕』の策!
籠城した敵を堅牢に囲めば討ち死に覚悟で打って出てくるから味方にも被害が出る、そこで敢えて囲みに隙を作ることで相手に物理的、精神的に逃げ場を作るってわけです。
なるほど、大学の課題も期限が伸びたり救済措置が期待できたりすると高確率で落としちゃうもんね!!!www
これを機に兵法書でも読もうかしら、日常生活でも役立ちそうだ★
では、なるべく本日中に今週の分のレビューをあげたいと思います、ノシ