★軍師官兵衛第16回「上月城の守り」レビュー
ちょっと前までこんなペースで1年保つの?って思ってたんですが、あれですね、このドラマは端折れるところ最大限に端折って戦シーンをすごく丁寧に作っていくんですね。官兵衛然り「風林火山」の山本勘助然り軍師ならではって感じ!
最近の大河は歴史の流れより人間模様やキャラ作りに力入ってたもんなぁ。それはそれでいいんですが関ヶ原とか大政奉還とか誰もが知ってるような歴史の流れ見たってつまらないなって思うときも確かにあった。まぁ「ヒストリア」とか「その時歴史が動いた」じゃないからそんな詳しくやらんでいいのかもしれないが軍師官兵衛見なかったら当時の播磨の情勢なんてきっと一生知らなかったでしょう、特に興味もないしw官兵衛というビッグネームを描くことで地域性や歴史の一部分を詳しく知ることができるのはいいものですね。
( ゚д゚)ハッ!これが町興しなのか・・・!
私の地元も大河ドラマになればちょっとは盛り上がるのかなー?如何せん歴史に関わることはあっても偉人の出身地ではないんだよなぁ(m´・ω・`)m
どこなのかはご想像におまかせしますw
【今回のポイント】
・姫路城代がパパとかマジ安心すぎwww
・黒田と石田…後のこと考えると微妙な気分ですね
・荒木wwwお前何しに来たんだよwww
・半兵衛ぇぇぇぇ(´;ω;`)無理してたのね…
・謙信様逝ったのね…
・黒田家はほんと重臣が諜報活動するねwww九郎右衛門GJ
・宇喜多、次回予告では結構出る感じだったのにこれだけかーい!戦サボって女とイチャついてるだけじゃねえか!しかも女の好みが微妙だwww
・荒木お前さ…(--;)
・5万の兵に囲まれて籠城とか無理ゲーすぎて…尼子主従頑張れ!
・光さん、単身で敵地に乗り込むとかレッドクリフかよ!マジ無双化しろww
展開にドキドキしたいので史実はなるべくググらないようにしているのですが…
マジ黒田職隆(パパ)がいつ死ぬのか心配過ぎて泣けてきます(´・ω・`)
隠居してもまだまだ活躍しますね!そりゃそうか、立場が微妙だから早々に隠居しただけでまだまだ現役でもいい歳なのか、同期はまだ重臣やってますもんね。
前回から敵対している櫛橋左京進もお父さんが早くに亡くなって若くして重臣組に入ってるのでそういう点でも官兵衛に競争心が出るんですね。
官兵衛と石田が二人だけで喋るとなんか揉めますねw
BASARAでの二人を考えると・・・想像もできないなぁ
しかして同じ子飼い組でもなぜ石田だけ秀吉にくっついて転戦してるんでしょう?
清正たちと歳離れてるのかな?って思ったんですが
確か石田が1560年、清正が1562年、正則が1561年生まれで
現在が1577年くらいだから17歳、15歳、16歳ってことですよね。このくらいなら清正たちも初陣してもいいんじゃない?って思うけど・・・まぁ石田も戦出てるわけじゃなくてあくまで文系の仕事してるだけだからなぁ
っていうか青年期からこれだけ戦場見てきたのに後の戦歴は凄惨ですよねw
石田って本当に戦の才能なかったんだなぁwww
ちなみに松寿丸は1568年生まれ、現在10歳くらいですか。ちょっと10歳と15,6歳が一緒に遊んだり稽古するのは危険じゃないかね?w
え~援軍(というか従属)に来たはずの荒木がまるで役に立たない件、お前何しに来たんだよ(`・ω・´)最近やばいですね、こいつ。
一方で頼りの半兵衛がついに人前で吐血、ダウンしてしまいました(´;ω;`)そろそろ・・・ですねorzでもその前に例の『すり替え』しなきゃならないからとりあえず来月までは大丈夫そう、かな?w
前々回落とした上月城は褒美として尼子家に与えられたわけですがいまだここは毛利との絶対防衛線上。5万の兵に囲まれて援軍の目処なしwww詰んだー\(^^)/
普通なら城捨てて出るところですが没落した尼子には後がない!ここで功名を積まなければ二度とお家を再興できないのです。それにしたって無理ゲーだろ。
あぁ、蒼天航路の呂布の徐州籠城のようなことができたなら・・・w
あ、でも曹操陣営の軍師組はみんな好きですよ!役割分担が効いてて!
おし!ようやく16回まで追いついた!